料金の診断から提案にいたるまですべて完全無料で行っております。

ご相談や電力の切り替えにあたって当社に費用をお支払いいただく必要は一切ございません。

切り替え先の電力会社が倒産した場合は、一定期間他の電力会社様より電力の供給が行われますので、

すぐに使えなくなることはございません。期間が過ぎると電力の供給も止まりますので、それまでに新しい電力会社をお選びいただく必要があります。

基本的に電力会社・ガス会社切り替えに伴う工事は必要ありません。

ただ、スマートメーターと呼ばれるデジタル式の電気量メーターをご利用中でない場合は、簡単な工事が必要となります。

電気料金またはガス料金の明細書を1年分（12か月分）ご用意ください。

明細書は紙のものでもデータでも構いません。

電気料金の請求書内、『契約種別』もしくは『供給電圧』をご確認ください。

『契約種別』欄に「高圧」と記載されているか『供給電圧』が6kV（キロボルト）以上であれば高圧電力をご利用中です。

高圧か低圧か分からない場合でも、お問い合わせいただければスタッフがお調べいたします。ただもしご自身でご確認いただける場合は、電気料金請求書の「契約種別」欄を確認してみてください。高圧の記載があれば高圧電力ですが、メニュー名は電力会社で様々のため契約種別をみても「高圧」という単語が記載されていないこともあります。その場合は、供給電圧が6kV以上かどうかを確認しましょう。6kV以上であれば高圧電力です。

「電力会社を変えるだけで何十％も安くなるなんて、逆に不安だ」というお声もよくいただきます。もちろん供給される電気の質はどの電力会社でも変わりません。ただ供給する電力の調達方法などが異なる、つまりコスト構造が異なるため、電力会社によって得意とするユーザー企業の特徴が変わってきます。ユーザー企業からすると、電力の使用状況（負荷率など）が変われば、最適な電力会社も変わる可能性が出てくるのです。

「インフラ切り替えとなると、書類作業が膨大なのでは」というご不安もよくあります。ただ実際に切り替えた企業様からは、「あっという間だった」「思ったより簡単だった」というお声をいただきます。見積もりの取得から切り替え手続きまで一貫して支援しますのでご安心ください。